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新しい木質舗装の誕生1

前回のブログからおよそ2ヶ月が過ぎてしまいました。ずるをしていた訳ではありませんが、自宅の無線ランが機能せず、有線ならネットに接続できるのですが、それだと作業環境が非常に悪い。
結果、材料は沢山あるのに、ついついアップするのを止めてしまうと言う状況でした。
人間にとって、生活環境による影響がこんなにも大きいのか、と改めて感じ入った次第です・・・。

それはともかく、この2ヶ月、私が集中した最大のテーマは、新しい木質舗装の実証モデル施設の実現でした。林地残材をはじめとする未利用木質資源の新たな用途開発をめざすこのプロジェクトの詳細については、7月4日付けの本ブログを参照してください。
そこで、今回から数回にわたって、その推移を画像中心にお伝えしたいと思います。

先週の26日に、一月半に及んだモデル施設の施工作業がやっと終わりました。長良川ふれあいの森、100m2の遊歩道です。その現場が下の画像です。

ここまでの道のりは、結構試行錯誤の連続でした。実験室での成果に、ある程度の自信を持って今回の実証フィールド試験に臨んだチームにとっては、大いなる誤算であった訳ですが、振り返れば
それも当然の結果だったといえるでしょう。
何と言っても、初めての実証試験が、実験室どおりに再現できる筈もない・・・。

ところで、この場所には、今回の実証試験についての看板が立っています。
そろそろ養生期間も終わるので、機会があれば是非訪ねてみてください。そして、緑陰に新しく誕生した遊歩道の歩き心地をじっくりと味わってください。
当事者の私が言うのも何ですが、悪くはありませんよ(笑)         (角田 記)