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カムサハムニダ  番外編

さて、初の韓国ツアーレポートのラストは、肩の力を抜いたホリデイモードです。
最終日(2月26日)の宮殿・韓屋見学の途中で、大統領官邸(青瓦台)に立ち寄りました。といっても、もちろん、遠くから眺めただけですが。

前日の雨がうそのように晴れ渡ったソウルの空を背景にたたずむ大統領官邸は、何十年にもわたる、韓国現代史の生々しい舞台とは思えないほど、静かできれいでした。軽やかに上方に反り上がるブルーの屋根は、まこと青瓦台の名にふさわしい。

運良く見ることのできた、徳壽宮正門前での民族衣装を着た楽隊の行進も楽しかった。なんといっても、高く掲げた旗や伝統衣装の鮮やかな色使いが素敵です。
一瞬ですが、憂き世を忘れて異国の旅情にひたりました。

夜の楽しみは、ミレニアム ソウル ヒルトン 地下のバーでのバンド演奏です。女性ボーカルと男性のサックス奏者にリーダーらしき男性ピアノ奏者の3人組のライブはホントに最高! 同行してくれた
のは、最初の2晩が岐阜木材団地の良き友人である不破社長と後藤専務、最終日は東白川でFSC認証林を経営する(株)山共の田口社長で、この組み合わせも最高でした。田口さんとは、親子ほどの年の差を忘れて、林業、木材、経営、環境、芸能、人生について語りあいました。こんな思いがけない出会いがあるから、まだまだ人生はやめられません(笑)。

ともあれ、アバの「ダンシングクィーン」や、ジョンレノンの「イマジン」、プレスリーの「明日に架ける橋」
などなどをリクエストしたあげく、とうとうステージに押しかけて、ボブ・ディランの「風に吹かれて」を合唱までしたのですから、我ながらよほど気分が良かったんだと思います(笑)
ですが、バンドの皆さん、バーに居合わせた皆さん、ご迷惑をおかけしました・・・。

これで韓国ツアーのレポートはおしまいです。思わぬ長期連載になってしまいましたが、おつきあいいただきありがとうございました。カムサハムニダ!    (角田 記)