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イグサボードの床:「兎酒(としゅ)」あるじ=江戸恒さんの冒険

(有)イチイプロジェクトの臼井さんに同行して「兎酒」さんのオフィスを訪ねました。案内してくださったのはオーナーの江戸恒さん。福祉作業所の製造品やフェアートレード商品、地方の物産品を販売しているベンチャー企業「兎月」の代表です。

全国各地の美味しい日本酒のこよなき愛好者にしてプロモーター、それが高じてとうとう自分好みの人物と物品を「兎セレクト」に結集、その拠点として千葉市若葉区のマンションの一室に「兎酒」オフィスを起ち上げた粋人が江戸さんです。

江戸さんは、メーカーである私達の心配を振り切って、本来は壁面材・天井材として開発されたイグサボードを、何と「兎酒」オフィスの床に敷き詰めたのです!この冒険につきあって施工を担当されたのが、奥山愛子社長の率いる(株)奥山の上里工事長です。

私達は、この日の朝に奥山社長にご挨拶した後、期待と不安で胸をドキドキさせながら「兎酒」へと向かい、イグサボードと和紙と節だらけの桧単板でコーディネートされた不思議な空間に足を踏み入れたのでした。

その後お訪ねした上里工事長さんからは、施工での苦労話と、未知の材料を選択して施工するに当たってのプロとしての心構えをしっかりと教えていただきました(^^;

下の画像は「兎酒」スペースの一角とイグサボードの床です。ぴょんぴょんと跳びはねる兎のようでありたいとおっしゃる江戸さん、この冒険がどのような未来を拓いていくのか、とても楽しみです。

(角田 記)