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私たちエスウッドのVR検証の取り組み

         

岐阜県産材をはじめとした国産の間伐材・小径木の有効活用を目的に開発されたエスウッドストランドボードはこれまで多くの教育施設、官公庁施設、オフィス、商業施設、文化施設にご使用いただいています。これまで、設計や施工に関わる皆様とは、エスウッドストランドボードのご紹介をはじめ、素材の評価のポイントなどを共有させていただくことがありました。一方で、施設の事業主様や利用者であるエンドユーザーの皆様が本当に豊かな気持ちになっていただけているのか、居心地良くあるいは気持ちよく、エスウッドストランドボードが使用された空間をご利用いただいているのか、そこを知ることは難しいことでした。素材のメーカーである私たちが事業主様やエンドユーザー皆様のことを知り、それを設計や施工の皆様と共有すること、それこそが、よりよい建築空間をつくるために必要な共同作業ではないかと私たちは考えています。そこで、今回、エスウッドストランドボードを使用した空間を対象に、VR(Virtual Reality)の技術を活用し、エンドユーザーを想定した方々のリラックス、集中・緊張といった“感性”と“視点”との関係性を調査・分析することで、エスウッドストランドボードが使用された空間を評価するに至りました。

       

エスウッドについて

CONCEPT

       

エスウッドだからできる
ストランドボード

エスウッドは、我が国の間伐材・小径木を有効活用して荒廃を深める森林の再生に寄与したいという願いから、輸入OSBにかわる新たな素材として、国産初のストランドボードを開発しました。素材の開発に10年。さらにその技術の応用や機能面、意匠面の付加価値の創造に10年の年月をかけてまいりました。
いま、エスウッドは、木質素材のメーカーとして、皆様に求められる意匠材をつくるとともに、いかに居心地のよい、あるいは気持ちのよい空間を提供するか、を追求しております。本当の豊かさとは何か。未来の自然環境を守るのは、今を生きる私たちの使命であり、そのうえで、誰もが幸せになる空間づくりを目指すのが、エスウッドのストランドボードです。

         

エスウッドは岐阜県の工場から製品開発、製造、そして販売を行っています。

         

エスウッドは、全国でも有数の森林県でもある岐阜を中心とした地域循環のものづくりを実践しています。原材料である間伐材・小径木の多くが岐阜県産であることはもちろんのこと、製品を仕上げる過程でご協力いただいている皆様の多くが、岐阜県あるいは愛知県に所在し、地域内でものづくりを完結しています。また、岐阜県をはじめ、県内の試験機関・研究機関、大学からも多数のご支援をいただいています。 近年は、取り組みの幅も拡がり、全国からの間伐材・小径木を受け入れ、地域版ストランドボードの製作にも対応しています。さらに、材のリサイクルや廃棄物の低減、植物資源の有効利用といったテーマのもと、県外の企業様や大学、研究機関との新たな試作開発が進行中です。